「 黄金色バラッド 」教師と教え子の禁断の関係・・・そして・・・
黄金色バラッド 丸和太郎
丸和太郎 先生の単話作品「 黄金色バラッド 」
新任としてやってきた佐野。彼のクラスには一人、登校しない生徒がいた。黄金井美菜子、彼女は家から出られないのだという。そして佐野は、家庭訪問で訪れた際に彼女は自分と同じ臆病な人間であると分かってしまった。そんな彼女の元へ、放課後になると逃げてきてしまい、
教師と生徒という関係では越えられないような行為をしていた…。
「教師と生徒」という組み合わせは、禁断の関係であり燃える組合せでもある。
彼女の家に家庭訪問してから、この禁断の関係は生まれた。
が、学校にバレたら即 糸冬了
人生のおわり。
だが、辞めるつもりはねぇ!!!
彼女といるときだけは、嫌なことを忘れられる。
人として最低なのかもしれない。
だが、彼女もそれを望んでいる!!
だが、リードされっぱなしもなんか気に食わん。
こっからずっと俺のターンじゃぁぁぁぁぁ!!
・・・・・・ふぅ
そろそろ帰るか。また明日な
えっ・・・・・・
これって、俺終わった??
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