最後の一歩を呼び止める一声は さよならの黄昏
2016年9月27日 作品一覧追加・加筆修正
さよならの黄昏 響樹はじめ
何を思ってその場に立つのか
なんのために生きるのか
男は思い出す
若き日のあの頃を
「おーいっ そろそろ下校時間だぞ 暗くなる前に帰りなさい」
男は教師だった
他人から見て男は真面目で優しく、多くの生徒から好かれていた
「金ケ崎も暗くなる前に帰りなさい」
(・・・・・・)
「・・・・・・・・」
「ふたりっきりの時は」
どうしてこうなったのか
何を間違えたのか
いや、間違えてはいないのだ
これは自分で望んだこと
少女の柔らかな小さな掌と細い指に包まれて送り込まれる快楽は別次元だった
大人になったらなんでもできると思っていた
しかし、大人になったらできないことが増えていた
空っぽになった心は
なかなか満たされなかった
だから望んだ
禁断の果実 を
(女子小学生)
一度味わってしまえば
もう後戻りはできない
世の中からロリコンが消えないわけだ
子供の体温を粘膜と肉体の中で感じることがこんなにも良いものだなんて
まともな教員のままでいたら知らなかった
愛綺はかつての生徒であり恋人だった
彼女の声が 髪が 肌が 香りが ただ それだけが
煌びやかで鮮明で鮮明で
現実の時間は色あせて
いつもと少し違うテイストでのご紹介
言っておくが、ロリ漫画はどう転んでもロリエロマンガなんだよw
この雑誌に掲載されてますよっと!
安心と信頼のLOがお送りしましたッ!!
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