【 響樹はじめ 】「 ろりこんに春は来ない/夏の陰 」僕らを救済する心の中のバブみがここにある
ろりこんに春は来ない/夏の陰 響樹はじめ
COMIC LO 2017年04月号 に響樹はじめ先生の新作が載ってる!!
この作品は本物のロリコンの為の作品だ。間違いない。
「 ろりこんに春は来ない/夏の陰」 に描かれてる内容はパっと見はただのロリコン理想シチュ。
しかし、このエロ漫画に秘められたメッセージは深い・・・ロリコンという生き物の根幹に触れていると思う。
主人公はこの変質者・・・ロリコンのオジサンである。
少女たちの下校風景を覗き見しながらUNZIPするのが日課のガチロリコン。
だが、そのシコシコライフ・・実は自由ではないのだ
「またそんなことを・・・・・」
オジサンは姪の芽依ちゃんに、管理されているのだ。
だが、芽依ちゃんはオジサンのシコシコライフを妨害するただの射精管理人ではない。
そう、これは僕たちロリコンにとって唯一の救い・・・救われる物語なのだ!
「このあとピアノ教室なので早く済ませてくださいね」
なんということだ、そうだ、これはロリエロ漫画だったんだ!!
そう、この世界ではロリに管理されていたりするとまんま射精管理なのだ
セックスさせてくれるのだ。
あ!コレ知ってます!バブみってやつっすよね!wwつーか最高じゃね?姪っ子ロリに射精管理されるとかロリコン的に最高やんwww←似非ロリコン
そう、同時に矛盾するのだ。芽依ちゃんに管理され続けるのを許容してバブみプレイに堕ちるとしよう。だが、芽依ちゃんはそのうち成人するのだ・・その時どうする?
↑「さよならの黄昏」この作品にその答えの一つが描かれている。必読。
そこで「愛し続けるに決まってるお!」と即答できないのが、ロリコンという病である。
「女の子が幼いときしか愛せないなんて人を愛せないのと同じですよ」
ロリコンとは人を愛せない生き物。愛してるのは幼い性だけなんだ。
人が誰しも当たり前のようにできる人が本能として備えているはずのモノが機能していない欠陥品・・・うっ・・
(ヤメテェ!これ以上は自分を傷つけてしまうわっ!)
まあ脱線しましたけど、この作品の好きな所
ロリコンが少女と結ばれる方法をエロ漫画で描く場合すっげー大雑把に分けると
「レ●プか」「イチャラブか」
なんだけど
イチャラブにも種類が有りますよね?それは「ファンタジーイチャラブ」と「社会を意識したイチャラブ」だと思います。
(ロリ系イチャラブが社会を意識するのはロリとの性関係が犯罪だから起こる現象)
関谷あさみ先生なんかは後者を好んで描いてると思う。クジラックス先生のガチレ●プ系以外の作品もそうじゃないですかね(らぶいずぶらいんどとか)。
もっと明るく暗いこと考えず虚構と割り切っていこうよー!たのしー!
って人には合わないかもな。Loにはそーいう気軽にシコれる漫画も沢山あるからいいけどね!
考えさせられるし、重い。今はそーいうの好まない人も多いからねぇ
今作「 ろりこんに春は来ない/夏の陰 」は間違いなく後者。
響樹はじめ先生は気負わずロリのイチャラブを描こうとしたけど結局苦悩したという。
多分先生はガチだからこそすごく真面目に考えてしまうお方なのだろう。
↑前作「天使にふれたよ!」ではレ●プ犯の現実的な末路が描かれてる。実用的にも超オススメ。
まあ色々とこまっけー事を書いてしまいましたが、ぶっちゃけ今作は
姪っ子とのバブみ系、ロリ側主導権のM体質向け。前半の仕方なく処理から中盤の多種シチュでのプレイ。そして後半のガチでイチャラブへ向かう本気のセックス。
はっきりいって抜ける。
ということで全国のロリコン患者に政府からバブみエージェントを派遣しロリコン達に「愛」を教育することで治療するプロジェクトをさっさとすすめてくださいおねがいします!
▲細けえレビュー見てねえで本編で魂を解き放て!!