マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス―
2016年10月5日 作品一覧追加・加筆修正
マジメな家出娘と絶倫男 ―宿泊代は毎夜のセックス― pastgadget
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ところどころリアルな感情が含まれているような実体験なんじゃね?と思うようなお話
家出サポート掲示板に入り浸るのが趣味の中年オヤジ
毎日変わらない生活の唯一のスパイスになっていた
今日もいつものように「本物」の書き込みを探す
明日、午前11時頃○○駅前でお話できますか?
殆どが「サクラ」の書き込みが多い中、この一文は俺を期待させるに値した書き込みだった
翌日
あなたがメールくれた人ですか?
よく分かったね
この娘はあたりだ
鍛えてきた嗅覚が反応する
考えさせる前に決めさせてしまおう
条件は一つだ、毎日寝る前に一回俺の相手をしてもらう
毎日・・・はい。エッチしないなら・・・
俺は過去の経験からある程度、適切な距離感を掴んでいた
まずは何もしない
これが鉄則だ
快適な部屋、美味しい食べ物を提供し、最低限のことだけさせる
じわじわと彼女の警戒心を解いていく・・・
この作業が実に楽しい
まずはセックスしないという大前提を盾にとり、少しづつだが要求を増やしていった
こういうの初めてだって言ってたからな
慣れさせることが重要だ
慣れとは怖い
それを愛菜は理解していない
お酒を飲んでからの行為⇒お酒を言い訳にする
という流れを確立する
お酒が入ることで昨日よりも気持ちが良いことをしてくれるのではないかと期待してしまう
少しづつアルコール度数の高いものを飲ませたのは正解だった
そろそろ、始めようか?
いい・・・ですよ
昨日よりもエロいことしていいか?
だ、だめですよ!・・・どうせ私を抱いたら・・・飽きて追い出すかもしれないし・・・
そんなこと考えていたのか・・・
ならばもうセックスOKと変わらないじゃないか
初めての一線を越えてしまえば後はなし崩しだった
身体が馴染んでしまえば、アソコが俺の形になってしまえばもうこの快楽からは逃げられまい
私のこと、酔わせたらチョロいとか思ってません?
はははっ、違うのか?
もう二度とお酒なんかに流されませんからっ
そんなこと言いつつもお酒を飲んだだけでスイッチが入るようで即挿入できるくらい濡れている
2、3度してしまえば快楽に溺れる
もうやめることはできない
俺は間違いなく当たりを引いたと確信できる
もう家出サポートは廃業だ
俺はもう愛菜を手放すつもりもないし、新しい女は必要ない
愛菜は自分の知らない間に開発されていることに気が付かないだろう
たっぷり楽しませてもらおう
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