「 甘やかな体 」彼女の痴漢されてるとこを思い出して・・・うっ!!!イク!!!
甘やかな体 丸和太郎
丸和太郎 先生の単話作品「 甘やかな体 」
けだるい朝、そんな中に杉坂紫音、彼女が現れ変わった。毎日同じ時間の車輛でのみの逢瀬。
電車では示し合わせたように隣席に座り、ただ交わされるのはわずかな互いの体温…
しかしそんな時間は杉坂が痴漢にあってしまった。
俺の・・・俺の紫音なのに!!
健太は久しぶりに彼女のいる電車に乗り、そしてあの時のように、
今度は健太が過ちを犯してしまう。
しかしそれでも笑って許してくれた杉坂に健太は自分の想いをぶつけそして…
気になる女の子がいて、その子を見るために同じ時間の同じ電車に乗ることは誰でもやると思う。
特にこんな可愛い子がいればなおさら。
そしてお互いになんとなくだけど仲良くなって、いい感じやな~と思っていたんです。
思ってたんです。。。
ある日・・・
お??なんか今日は頬が赤いぞ
え!?おいどうした!!
電車の中だぞ、場所を考えろよ!!!
だが、
クンカクンカ・・・すげ~いい匂い・・・
俺にもついにこの時が キタ━(゚∀゚)━!
馬鹿な俺はそう思っていた。
あん??
彼女が他人にやられているとこを思い出して・・・
うっ!!!イク!!!
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