「 声は風になって 」声がうまく出せない彼女に、声出しの練習www
声は風になって 丸和太郎
丸和太郎 先生の単話作品「 声は風になって 」
才能がない…と思いつつも、ストリートミュージシャンとして街角で叫び続ける勇吾。そんな彼の唄に惹かれた少女・かなた。
上手く喋れないが素直な心の少女と、己の才能に諦観した男…二人はいつしか体を重ねるようになるのだが…。
青春エロスの旗手・ 丸和太郎 が紡ぎ出す、心を揺さぶる純愛ストーリー!!
こここここっこけっ・・・あっ、これっ!!!よよよ・・・よかったら・・・
にわとりかなにかですか??
どうやら彼女はコミュ障?なのか、うまくしゃべれないんだそうで・・・
どうしたらそんな風に声が出せますか??
と聞かれたので、彼女に練習法を教えましたよ。
・・・・・・・最低。
いいえ、最低ではないです。これが1番画期的な練習なのです。
恥ずかしいかもしれません。
ですが、こういう時にこういうところで声を出せるようになれば、普段の時でも普通に声が出せるようになるのです。
要は慣れですよ。慣れ。
え??
無理やりヤっている様に見えます??
この表情を見ても無理やりヤってるように見えますか??
これは彼女が望んでいることなのです。
私は悪くありません。
ほら、声出たじゃないですか。
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