「 わんぴいす完全読本 」遂に来た!クジラックス先生、未完の同人誌が完結!

わんぴいす完全読本 クジラックス

遂に・・・遂にあの伝説の同人誌が完結ッッ!!

2015年6月に発行された「わんぴいす」・・・あれから2年(現時点で)その間にクジラックス先生はLOに復帰し歌い手のバラッドを不定期連載開始した。


「歌い手のバラッド」紹介ページはコチラ♪
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歌い手のバラッド各話紹介ページ


その後、諸々の諸事情があって『一般的な漫画形式』ではなく資料集的な形での発行となってしまったがその分ラストまでの内容が一冊に凝縮された「 わんぴぃす完全読本 」が遂に発売されたのだ!!

(おそらくクジラックス先生がこの内容を全て一冊ずつ発行していたらあと5~6年はかかったかもしれないのであるいみ正解だったかもしれない・・・)

▼ わんぴいす完全読本 内容を紹介

同人誌「わんぴいす」として発行された1冊目では仲間たち(ろりともだち)と出会う男たちが描かれた。

「もっとジブンに正直に生きろや!」

のセリフはネットでは有名すぎて何の作品かわかってない人も多いだろう。

そう、こいつらは「ロ○誘拐レ○プ犯の仲間」。内容としてはクジラックス先生の代表作である「ろりともだち」を2人から4人にして続編物として描かれる漫画だったのだ。

未だに「ろりともだち」を未見ならこの機会に見てほしい。

ちなみに主人公?の笹原優人が3人と出会ったシーンがコレだが

実はこの車(GSMM号)はハイエースでは無い。日産のキャラバンだ。

そもそもネットでは「クジラックス=ロ○レ○プ=ハイエース」のように語られる事が多いが

クジラックス先生はレ○プ以外の作品を描くことも多いし、ハイエースを漫画で描いたことなんて一度も無いんだよね。

あの有名な「ろりともだち」の犯行に使われた車も

ダイハツのムーヴである。

クジラックス先生本人も以前ツイッターで「ハイエース=誘○レ○プってイメージをはやらせたのは僕じゃなくて二次裏です!」とつぶやいていたことがある。

まあそんなキャラバンで4人のろりともだち達が行方不明の「千代田朋美」ちゃんを乗せてひとつなぎの大秘法を探す大冒険に出かける・・・そんな感じで同人誌は終わったままだった。

「 わんぴぃす完全読本 」 では優人以外の4人が何故「ろりともだち」となったのか?それを過去の回想シーンとともに描かれている。

†暗黒のナビゲイラ†、下呂、るっぴ、の順にかれらが何故誘○犯になったのかが描かれる。

一部の話にはクジラックス先生の実体験も描かれているせいか非常にリアリティを感じる内容だ。

また、草野(下呂)のエピソードではあの問題になった同人誌「がいがぁかうんたぁ」のレ○プ犯である小川茂男(ガイガーカウンターでガッ!ってやったオッサンです)が登場し、沼津(†暗黒のナビゲイラ†)の回想では「ろりともだち」の話がチラっと登場する。

“あの事件”が起きている世界、小川茂男がいる世界・・・つまりクジラックス先生の描いている作品の世界は全てリンクしているのかもしれない(まるで芝村世界観のようである

そして回想エピソードの最後にかかれる木嶋(るっぴ)の話・・・これは彼らが誘○犯になるきっかけを作った根底の部分であることが発覚する。

その内容はあまりにも残酷で、まるで虐待を受けた子供が虐待をする親になる・・・かのような見ていてしんどい内容である。

「だから何だ?ロ○レ○プを正当化することなんてできない」


それっぽいワンピ感だしているがやっている事はただのレ○プでしか無い・・だが・・

確かにそうだ、しかし何故だろうか・・・僕はどうしてもこの作品を読んでいると彼ら誘○犯達に感情が傾いてしまうのだ。共感してしまい単純に「こいつらクソ野郎どもだぜぇ!爆死しろ!」と言えなくなるのだ。

これは「ろりともだち」のラストシーン付近を見たときにも似たような読後感を得たがクジラックス先生もそこを狙って描いているような事が書かれているので僕のような人はまさに釣られた人ということなのだろうかw

▼ るっぴの過去シーンは町田ひらく先生の作品の影響?

木嶋(るっぴ)はこう言っていた

「ほんでいつか・・・青空の下・・・一面のひまわり畑で、黒髪ロングに麦わら帽子・・・白いワンピースの、女の子と・・・」

わんぴぃすの1冊目でこのセリフを見た時はるっぴの趣味であり憧れのシチュエーションでしか無いと思っていた・・・しかし、彼がこのシチュエーションにこだわるのには理由があった。

それは単に「憧れの場所でそんな子を犯す!!」という事ではなかった。

このエピソードは町田ひらく先生の「green-out」に掲載されている青空の十三回忌という作品の影響を受けて作ったという。

さっそくこの作品の単行本を電子書籍で買ってみた。

青空の十三回忌という話を読んで見ると確かにるっぴの過去と似た内容の話だ。

少年時代、身近にいた女の子がある日突然消える、当時は女の子がどうなったのか?何をされたのか?全く想像もできない。

しかし大人になると理解出来てしまう。金持ちでもない家庭の女の子が何故さらわれるのか?が。

そして自分もそれを実践してどんな気持ちになるのか確かめて見よう、と。


ずっと探し求めていた答えに・・・?そして木嶋(るっぴ)は再開する。

るっぴもそう思い始めた時点で何かが壊れてしまったのだろう。4人のろりともだち達は仲間との絆、という名の「ひとつなぎの大秘宝」を手に入れた。

しかしるっぴにとってのワンピースは間違いなくあの場所でション子と会ってする事。それが満たされた時点でるっぴの魂は解放されたのだろう。

▼ わんぴいす完全読本 まとめ

「ろりともだち」にしろ「わんぴいす」にしろやっている事はただの犯罪だしロ○誘○レ○プという胸糞悪い行為に違いないが、どの人物も現実を生きれなくなった人間達で(笹原は巻き込まれた感あるが)その過去を見せられることで単純な悪者として扱えなくなってしまう。

つまり、ONE PIECE的お涙頂戴回想シーン挿入技法を使えば犯罪者キャラにすら感情移入出来てしまうという実例なのかも知れない・・・クジラックス先生、恐ろしいっっ!

わんぴいす完全読本、として発表されたがクジラックス作品の集大成とも言える内容なのでファンは必ず手にして欲しい。

あと、麦わらの一味は流石にヤヴァイwwwアカンやろw

メロンブックス

とらの穴

 

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